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学校説明会をライブ配信!「Media Frame」が海外在住の受験生やご父兄の悩みを解決

インターネットを介したライブ配信で帰国生受入れをPR

近年、ビジネスのグローバル化に伴い、日本人社員が海外の事業所や工場へ赴任したり、海外の現地法人やグループ会社、提携先企業へ出向するケースが増えています。そうした外国へ転勤になった日本のご家族共通の悩みが、帰国後のお子さんの進学問題です。何しろ外国で暮らしていると、学校を選ぶための情報や、受験校をしぼり込む際の比較検討材料に乏しく、「満足のいく準備ができなかった」という声も聞こえてきます。
確かに今の時代は、世界中の学校情報が容易に手に入りますし、資料請求も簡単にできます。でも、ホームページやパンフレットに掲載された情報は、当たり障りのない一般的な情報が中心。受験生本人やご父兄が本当に知りたい、リアルでタイムリーな情報が得難いのが実情です。もちろん、複数の日本の学校が合同で実施する「海外学校説明会・相談会」に参加するという手もあります。ただ、こちらは開催都市や参加校の数が限られていますし、北米エリアだと各都市で開催される機会は年に一度くらい。あまり現実的な方法ではありません。
そんな外国で暮らす受験生やご父兄の悩みに応えたのがイー・アソシエイツ株式会社。同社が企画立案、実施運営する海外在住者のための「オンライン学校説明会」です。帰国生受入校がインターネットを介して自校のプレゼンテーションをライブ配信すると同時に、質疑応答など学校と視聴者との双方向コミュニケーションを実現するというサービスです。

端末を選ぶことなくクオリティの高いコンテンツ配信が可能に

イー・アソシエイツ IR・広報事業部 早川氏

イー・アソシエイツは、インターネットによるIR・広報の支援サービスを提供している会社です。個人投資家向けのオンライン会社説明会など、これまで数多くのIR・広報を手掛けてきました。
そのノウハウを学校説明会などの入試広報に応用したのが今回のサービスです。2017年4月、帰国子女の受け入れを積極的にすすめる3つの学校法人が、イー・アソシエイツのスタジオから北米エリアにお住まいのご家族に向け、自校のピーアールを行いました。説明会では、各校の校長先生や教頭先生が学校の特色や選考方法について説明を行ったほか、視聴者からの質問を受け付けました。質問に対してはスタジオからリアルタイムで回答するという視聴者参加型のオンライン学校説明会を実現したのです。
「オンライン学校説明会というのは初めての試みでしたので集客面に不安もありましたが、期待していた以上の反響(表1参照)がありホッとしています。」こう話してくれたのはイー・アソシエイツ IR・広報事業部の早川さん。オンライン学校説明会のプロジェクトリーダーです。「もっとも、今回の新規ビジネスは『Media Frame(メディアフレーム)』の導入無くしては語れません」(早川氏)。Media Frameとはコーラス・コールアジア株式会社(CCA)のライブ・オンデマンド配信サービス。イー・アソシエイツがこのMedia Frameをインターネット配信システムのプラットフォームに導入したことにより、「端末を選ぶことなくクオリティの高いコンテンツの配信が可能になった」と早川さんは言います。

(表1)オンライン学校説明会 ライブ配信視聴者数

視聴者数(人) 最大同時アクセス数(人)
A校 345 156
B校 152 68
C校 155 72
A校
視聴者数(人)345
最大同時アクセス数(人)156
B校
視聴者数(人)152
最大同時アクセス数(人)68
C校
視聴者数(人)155
最大同時アクセス数(人)72

Media Frameなら臨場感あふれるオンライン学校説明会が実現

それまでイー・アソシエイツが提供するコンテンツは、パソコンで視聴するしか方法はありませんでした。でも、現在ではiOS、Android OSを問わずスマートフォンやタブレットでの視聴が可能になり、より多くの人が場所を選ばずにサービスを利用できるようになりました(グラフ1参照)。
「何よりも画面構成の自由度やデザイン、エフェクトなどのバリエーションが増えるなど表現の幅が広がり、コンテンツの完成度が格段に高まりました」(早川氏)。
たとえば、Media Frameの特長である画面のカスタマイズは、動画や画像、スライド資料、字幕スーパーなどの効果的な挿入や、プレゼンターと資料画面の2画面構成といった画面切替など、お客さまの要望に合わせて自在に行うことができます。また、視聴者側はスマホやタブレットから無記名で質問を送ることができますし、その質問を視聴者同士で共有することができます。さらに、学校側が質問に回答する際、併せて関連資料を画面に表示したいといった要望にも、Media Frameなら即時対応できます。「視聴者はあたかも会場に居るような、臨場感あふれる説明会が体験できるのです」(早川氏)。

(グラフ1)オンライン学校説明会 視聴者利用端末内訳

 

受験生と帰国生受入校との良好なマッチングをめざして

2017年4月に行われたオンライン学校説明会の配信画面

こうしたMedia Frameならではの動画再生機能をフル活用して、早川さんが作り上げたコンテンツは、在校生や卒業生のインタビューや、学校が取り組む各種プロジェクトの様子、部活動や入試の合格発表といった学校行事をレポートした動画を随所に織り込んだ見応えのある内容。学校の魅力が北米で暮らす受験生やご父兄にしっかりと伝わるコンテンツに仕上がりました。
「ライブ配信後、早くも学校側に問い合わせや面談予約の申し込みが入るなど視聴者の反応は上々でした。またオンデマンド配信でも色褪せることなく十分な訴求力が感じられると、コンテンツのクオリティに対して学校側から高い評価をいただきました」と、早川さんは今後に自信を覗かせます。「来年は北米だけでなく、アジア圏でもライブ配信を成功させ、オンライン学校説明会のマーケットシェアを拡大したいと思います。そのためにまずは帰国生受入校の新規開拓と、アジア圏における視聴者の集客を進めなければなりません」(早川氏)。
オンライン学校説明会は、IR広報の支援サービスから派生した新規ビジネスですが、コンテンツに限って言えば、その完成度はIR広報より一歩も二歩も進んでいます。今後はオンライン学校説明会で培ったコンテンツの手法をIR広報へフィードバックすることも視野に入れながら、Media Frameという配信フォーマットのメリットを最大限に活かした「視聴者と参加校との良好なマッチングを実現する、魅力的なコンテンツをつくっていきたい」という早川さん。「そこが私たちの腕の見せ所です」と力強く締めくくってくれました。

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