USE CASEユースケース

地方のサテライトオフィスでのソフトウェア開発をビデオ会議とWeb会議が下支え

コンピューターシステムやスマートフォン用のアプリを開発している企業では、地方にサテライトオフィスを開設する動きが高まっています。背景としては、プログラマーに自然に囲まれた仕事環境を与えて、創造性のあるソフトウェアの開発につなげる狙いがあります。ここで課題となるのが、本社に勤務している社員との業務連絡をいかに緊密にしていくかです。ビデオ会議(TV会議)やWeb会議システムは、この課題を解決するのに役立っています。

地方にサテライトオフィスを開設して第2の仕事場を提供

高度な処理をさせるコンピューターシステムやスマートフォン用のアプリが求められているなか、ソフトウェアを開発する企業はプログラマーの生産性を高められる仕事環境を提供することが重要課題となっています。こうした背景から、ソフトウェアの開発に携わる従業員を都市部から地方に定住させて、自然に触れた生活をしながら仕事ができるようにする取り組みが進められています。そのひとつが、地方へのサテライトオフィスの開設です。サテライトオフィスとは、本社あるいは事業所とは別に構えた従業員が自由に使えるオフィスのことで、いわば「第2の仕事場」です。
地方自治体もサテライトオフィスを開設したい企業の誘致に乗り出しています。徳島県神山町では高速インターネット網を整備するとともに、古民家をサテライトオフィスに改装して、大都市の企業に利用してもらう取り組みを積極的に推し進めています。現在、システム開発を手がけるIT企業など14社ほどが、この町にサテライトオフィスを設けています。

朝礼をビデオ会議、作業の打ち合わせにWeb会議システムを活用

サテライトオフィスでの業務に欠かせないのが、本社に勤務している社員と業務連絡するための手段です。ソフトウェア開発の場合、プログラムや仕様に関する細かい打ち合わせが多く、常に連絡を取り合いながら作業を進めていかなければなりません。そのためのツールとして有用なのが、ビデオ会議とWeb会議です。
ビデオ会議は大型のモニタを使用して行えるのが利点で、サテライトオフィスと本社の双方で勤務している従業員が一堂に集まって業務連絡をしたりするのに力を発揮します。一方、Web会議はパソコンを操作しながら一対一での打ち合わせができるのが特徴で、細かい指示を出し合いながら作業を進めるのに好都合です。
地方にサテライトオフィスを構えているあるシステム開発企業では、遠隔会議システムで毎日の朝礼や新入社員の紹介を実施したり、本社勤務の人と綿密な作業のやり取りをしたりしています。遠隔会議システムを有効活用することで、従業員全員が本社で勤務していたときと同等に開発作業が進められているといいます。

自然に囲まれた環境で創造力を発揮

プログラマーにとって、地方のサテライトオフィス勤務は仕事への意欲を高めています。システムの開発は集中力が必要な緻密な作業で、プログラマーは精神的な疲労がたまります。そのため、窮屈なオフィスビルの一室よりも自然に恵まれた環境のなかで取り組む方が能率的で、仕事がはかどるとされています。作業に行き詰まったときに空気の澄んだ周辺を歩くなどすればよい気分転換にもなり、新しいアイデアを思いつくなど創造力を発揮しやすくもなるのです。
また、サテライトオフィス勤務により家族も地方に在住するようになると、地域住民と家族ぐるみで交流する機会も増えてきます。都市部では体験できなかった地域の人とのふれあいも仕事への取り組みによい効果を与えています。
自然に恵まれたサテライトオフィスでの開発業務。ビデオ会議やWeb会議は「縁の下の力持ち」のような役割を果たしています。

参考:仕事は会社の外で~広がるテレワーク~|NHK クローズアップ現代+

参考:「サテライトオフィス」じわり拡大|R25

参考:企業一覧|徳島サテライトオフィスプロモーションサイト Tokushima Working Styles

参考:ビデオ会議サービス|コーラス・コール アジア

参考:ネット会議サービス|コーラス・コール アジア

 

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