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[遠隔コミュニケーションを知る] CCA REPORT

CO2排出量を削減。ビデオ会議に秘められたエコという意外なメリット

C7-1_CO2排出量を削減ビデオ会議に秘められた意外なメリット

ビデオ会議(TV会議)などの遠隔会議システム導入のメリットは、出張費の削減や業務効率の向上がすぐに思い浮かびます。実は、ビデオ会議の導入は今まであまり注目されてこなかった意外な効果があるのです。それが、温室効果ガスのひとつであるCO2の排出量削減です。ビデオ会議の導入とCO2排出量の削減にはいったいどんな関係があるのでしょうか。

ビデオ会議とCO2排出量削減の意外な関係

ビデオ会議を導入する代表的なメリットといえば、会議の出席者が同じ場所にいる必要がないことです。会議のたびにかかっていた移動の時間や費用が省けることは、企業にとって大きな経費削減になります。

こうした経費削減という面ですでにその優位性が広く知られているビデオ会議ですが、今回着目したいのは「移動がなくなる」という点です。つまり、従来出張のために使われていた自動車や鉄道といった交通手段の利用が必要なくなるのです。特に、会議のために使われていた公用車の使用が減ることは、CO2の排出削減に一役買うことになります。

京都議定書で具体的な国家単位の削減目標が決まって以来、企業が率先して行う「エコ」への取り組みは社会的にも大きな関心を集めています。ビデオ会議の導入は企業のCSRの一環ともなりえるのです。

ビデオ会議の導入でこれだけCO2排出を削減できる

CSRの一環としてビデオ会議の利用を公表しているのが、住宅メーカーの積水ハウスです。同社によると、ビデオ会議を利用することで、2013年度は年間317トンに相当するCO2排出量の削減が成功したといいます。この量は、約2万本の杉の木が1年間に吸収するCO2の量に相当します。広い森林が1年間かけてCO2を処理するのと同じことを、ビデオ会議の活用で実現できるのです。

積水ハウスは、関東、東北、関西、中国など国内11拠点に本社、支社、工場を構えています。本社で会議をする場合、地方拠点から出席する社員は遠距離出張を余儀なくされていました。そこで、2009年から各拠点にビデオ会議システムを導入して、出張を減らす取り組みを行っています。そして、出張に利用していた新幹線や飛行機のCO2排出量を、国土交通省が定めた方法で算定した結果、初年度から年間200トン以上も削減できたのです。

ビデオ会議システムは出張費の削減だけでなく、CO2排出量の削減にも一定の効果をもたらしていることがわかります。特に、全国各地にさらに多くの拠点をもつ企業であればあるほど、ビデオ会議によるCO2排出量の削減効果はより大きくなるといえるでしょう。

企業のエコ活動も担えるビデオ会議システム

エコへの取り組みとして、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーの設備を導入している企業も少なくありません。しかし、これらの設備を使って十分な効果を得るには少なくとも1,000万円程度の多額な費用がかかるだけでなく、設置作業も大がかりです。そういった設備投資を抑えつつ、社内外へアピールできるエコ活動の手段があれば前向きに検討してみる価値はあるといえます。

ビデオ会議システムは、大がかりではないながらも企業のエコ活動の一環を果たせます。しかも、CO2排出削減と出張費の軽減も兼ねた一石二鳥をもたらします。エコと経費削減を同時に行えるICTの活用はほかにはなかなかありません。企業がさらなる効率化の手段と、エコ活動の両方を同時に取り組んでみたいとき、ビデオ会議システムはその要望に応えてくれるでしょう。

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